肩こりを治療するための注射には実はいくつか種類があります。それぞれの効能や効果持続期間、料金、保険適用、適用外なども異なってきますので、こちらをご覧ください。
ボトックス注射
保険適用外。6,320円~。
効果持続は数カ月から半年。
ボトックス注射は、ボツリヌス菌の作り出す毒素で筋肉の収縮を抑制するものです。
保険適用外で値段がかかるものの、その効果持続期間は3か月から半年と長期的です。ボトックス注射の副作用はほとんどありません。まれに内出血や肩に違和感を感じる可能性がありますが徐々に治る程度です。
コリピタ注射
保険適用外。4,810円~
効果持続は約1ヶ月。
品川美容外科グループで受けられる肩こり治療注射のこと。コリによる炎症を鎮め組織を修復する作用のある成分を注射し痛みにダイレクトに効果を発揮します。体験者の99%が効果を実感しているほどで副作用やマッサージの揉み返しといったリスクもありません。ボトックスと違って筋肉の収縮を抑制するわけではないので効果持続は1ヶ月ほどです。
神経ブロック注射
保険適用。1000円前後~で可能。
効果持続は数時間から1週間くらい。
神経周辺に局所麻酔薬を注射することで、神経の興奮を抑えることで一時的に痛みを和らげる治療です。神経そのものを傷つけてしまう可能性も言い切れません。副作用としては、出血や感染の可能性、一時的な声かすれ、まぶたが重くなるなどのリスクもあります。血をサラサラにする薬を服用中の方や血が固まりにくい方は、必ず専門医に事前に相談をおすすめします。
トリガーポイント注射
保険適用。1000円前後~。
効果持続は数時間~数日。
痛みの引き金になる場所に直接局所麻酔薬を注射することで、血流を改善し、肩こりを緩和します。副作用は、まれにしびれやだるさを感じる人がいます。
まとめ

肩こりボトックス注射は保険適用外であること、日本ではまだあまり治療できるクリニックも少ないという面で他の治療法と比べて不利ではありますが、アメリカや韓国ではメジャーな治療法で効果は高いです。
知名度さえアップすれば、今後、施術院もどんどん増えるはずです。
肩こりボトックス注射は保険適用ではないため、一見高そうなイメージがありますが、数カ月から半年近く継続的に効果があるので、月に何度もマッサージに通うよりも実はコスパが良いと言えます。
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